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今回は、講師のタイプのご希望について、最近増加傾向のご依頼について触れていきたいと思います。

 

 弊社では様々なタイプの先生のご提供が可能ですが、依頼者の生徒様にもご一考頂くとご紹介の可能性が広がると考えられる点をお伝えします。

 

 まず、共働きのご家庭の増加に伴い、年少の生徒様であっても、平日18時過ぎや土日希望のご依頼が増えてきたことが挙げられます。

 

 ご紹介をさせて頂く際に思うことは、共働きの方以外でも、レッスン可能時間が限られている生徒様は出来る限り講師のご希望の幅を広げて頂きたいということです。

 

 性別・年代・性格等あまり細かい希望でのご依頼は、結果的に先生のご紹介を難しくしてしまいます。

 

 子供の対応に慣れている先生なら年代・性別はお任せしますとご依頼を頂くほうが、当然ご紹介できる可能性が高くなります。

 

 しかし、お子様のタイプにより、特に初めて英語に接する大人しいお子様の場合は、先生のご希望に一定の条件が必要かもしれません。

 

 その場合は逆に、レッスン可能日時の幅を広げて頂くのも一案です。幅広い時間帯でのご希望により、先生のタイプを多少絞ってもご紹介できる可能性が増えてまいります。

 

 今後、弊社にご依頼を検討されている方は以上の点をご一考頂ければ幸いです。

 

 また、弊社では、退会のお申し出を頂戴するか、講師の都合でレッスンの実施が難しくならない限り、開始したレッスンはご継続頂いておりますが、体験お申込み時から、期間を指定してお申込みいただくことも可能です。

 

 これからお父様が海外赴任となるお子様の依頼が、このご依頼の代表的なパターンです。


 

 「半年後に海外赴任が決まっているので、最低限必要な英語をマスターしたい」というのが、主なお申込み理由です。

 

 そしてこのケースの場合は、大部分が、週1回ではなく、週2回となります。

 

 では、この場合はどのような先生のご紹介が考えられるでしょうか。

 

 次回は短期のお申込みのケースについてお知らせしてまいります。

Aug 30, 2013 |  780 | 

 

弊社にご依頼のある生徒様は、全くの初心者さんもいますが、どちらかと言うと現在何らかの形で英語に接した経験がある場合が多くなっています。

 

 個人的に英語のレッスンを受けた方やご家庭に教材をお待ちで慣れ親しんでいる方もいらっしゃいますが、近頃は、幼稚園や保育園でも教育の一環として英会話の時間を設ける施設が増えております。

 

 近年、小学校でも導入されましたので、実質的には全ての方が既習歴ありの状況と申し上げて良いのかもしれません。

 

 現在の教育環境で、ますます英語は身近になり、国際化という言葉に乗ってご自身は英会話に苦手意識のある保護者の方も、わが子には英語で苦労させたくないという思いも根底にはあるのかもしれません。

 

 そのため、オールイングリッシュでのレッスンをご希望の方が増加傾向となっております。

 

 ただ、ご依頼を受けて少々残念に思うのは、女性講師限定でとおっしゃる方が大変多いことです。

 

 ご自宅に先生が伺うケースがほとんどですので、男性講師の方には大変申し訳ないのですが、昨今の様々な事件から警戒心をお持ちの方も一定数いらっしゃるのも事実です。

 

 しかしながら、女性の先生に慣れているので、今まで男性講師に習った経験がないからという理由の方は、ご一考頂きたいと思うことがあります。

 

 実際、英会話を実践するのは社会に出てからでしょうか? 海外旅行に行った時でしょうか? その時に話す相手は女性だけですか?

 

 実際は年代・性別・国籍等様々な方とコミュニケーションをとるための手段として英語は話されています。自分から選んで条件に合う人とのみと話すことは不可能です。

 

 ですから、既習歴のある方・様々な事情で先生が交代する方などは、是非積極的に、今まで習ったことのないタイプの先生にチャレンジしてみませんか。

 

 性別・年代など弊社ではいろいろなタイプの講師をお選び頂くことが可能です。

 

 オールイングリッシュもレッスン形態のひとつとして、当然尊重されるべきですが、先生のタイプについても念頭に置いて頂ければと思っております。

Jul 30, 2013 |  915 | 

 

前回は海外での生活を体験した帰国子女のご依頼について触れてまいりましたが、同じ英語圏の環境で、国内のインターナショナルスクール、プリスクールに通われている生徒様のご依頼も増加傾向にあります。

 

ご依頼を頂戴する生徒様のニーズは様々ですが、家に帰ると日本語の環境になるので、英語での環境を作りたい、インターの宿題が多いので対応して欲しいというご要望が多いようです。

 

年少の生徒様ほど、listening能力はあるが発話が伴わないので…とおっしゃるお母様が多いのですが、日本語でも同じ状況ではないでしょうか。

 

どの言語でも、通常、speakingはlisteningより遅れて習得する能力ですので、特に小さなお子様の場合は焦らずに気長に構えて頂きたいと思います。

 

弊社のマンツーマンレッスンが少しでも生徒様の潜在能力を引き出すためにお役に立てれば、大変嬉しい限りです。ご自宅で生徒様個人に話しかけて差し上げる機会があれば、自信を持って学校生活にも対応していくことが出来ますのでお母様も安心できるのではないでしょうか。

 

弊社にはインター出身もしくはご自身のお子様がインターに通っている講師も在籍しておりますので、レッスン日程・お住まい等の条件が合致するようでしたらご紹介可能です。

 

時折ブリティッシュやアメリカ英語でのレッスンご指定の依頼を受けるのですが、英語は国際語として認識されておりますので、特別なケースを除いては様々なタイプの英語に接するのも多様性・文化の違いを学ぶ良い機会と考えて頂ければ嬉しく思います。

 

前回お話致しました帰国子女の生徒様や今回のインターに通われている生徒様のレッスンは、複雑な内容を伝える以外は基本的にオールイングリッシュでのレッスンを提供させて頂いております。

 

しかし、最近は日常生活が英語の環境ではない方でもオールイングリッシュでのレッスンを希望される方が増えてまいりました。

 

他にどのようなご依頼があるのかを、またいずれ、お話ししていきたいと思っております。

Jun 30, 2013 |  825 | 

 

今回は、最近のお子様の英語事情や弊社へ講師派遣をご希望の生徒様の傾向などについて気が付いたことを少しずつお話したいと思います。

 

弊社は様々な生徒様のニーズに合った講師を紹介できるよう、日々最適なマッチングを心がけておりますが、最近増えてきたタイプは以下のようなご依頼です。

 

まず第一に帰国子女の保護者の方からのご依頼が大変増えています。

 

典型的なケースは帰国して日本の小学校に通っているが、せっかく海外で身につけた英語力・英語に対する興味を維持したいというものです。

 

この1.2年急激に増えており、特に夏休み前後のお問い合わせが多いようです。

 

既存の子供英会話コースではニーズに合うタイプのレッスンがなく、弊社のマンツーマンでのきめ細やかな体験レッスンを通してご満足頂けた時は、スタッフとして大変嬉しく思います。

 

弊社には大学生の登録講師も沢山おりますが、そのほとんどが生後~高校生の間のどこかで海外生活を経験した帰国子女の方々です。

 

また、ご自身のお子様が現地での海外生活を経験して、帰国後に日本の学校に編入された経験をお持ちの講師もおり、英語力の保持にも様々なご提案を頂ける場合もございます。

 

帰国子女の生徒様は小学生から英検受験を検討されている方も多く、弊社では年齢にかかわらず帰国子女コースとして1コマ70分及び120分のレッスンで対応させて頂いております。

 

ご興味のある方は是非弊社のホームページをご覧になって頂きたいと思います。

 

次回以降も最近の生徒様の傾向についてお話していきます。

May 30, 2013 |  825 | 


今日の小学校英語、授業のテーマは「文具」についてゲームしながら学ぼう!です。

 

公立小学校4学年の英語授業も4月にスタートして数回目になりました。

 

今日は「文具」について学びます。

 

場所は教室、クラスの人数は30人ほどです。

 

今日覚える「文具」の単語を皆で覚えていきます。

 

 

「えんぴつ、けしごむ、のり、はさみ、ホッチキス、セロハンテープ、ふでばこ、定規」

 

の8つの絵が黒板に貼られていきます。

 

 

それぞれの絵の下には単語が書かれています。

 

 

先生の言った後に皆でリピートします。

 

 

最初は1つずつゆっくりとしたスピードで、慣れてきたら段々とスピードも速くなり、順序もバラバラになっていきます。

 

 

テンポよく先生についていけるでしょうか。

 

 

 

次にゲームをしてみましょう。

 

 

席の隣同士ペアになり、机を向かい合わせに並べます。

 

 

向かい合わせになった2人組のうちどちらかが自分の消しゴムを提供します。

 

 

消しゴムは2人のちょうど真ん中に来るように置きましょう。

 

 

言い争いにならないよう公平に。

 

 

先生が先ほど皆で覚えた8つの文具の中から、1つだけキーワードを決めます。

 

 

例えば先生が「pencil」をキーワードと決めたら皆に言いますので、生徒は両手を頭の上に乗せスタンバイします。

 

 

でも先生は最初から「pencil」とは言いません。

 

 

何を言ってくるのかは先生しかわかりません。

 

 

たとえば最初に「glue!」といったら生徒たちはそれを真似します。

 

 

生徒も真似して「glue!!」そのあと手を2回たたきます。パン!パン!

 

 

再び手を頭の上に乗せてスタンバイ。

 

 

次に先生が言うのは…

 

「pencil case!」

 

生徒達「pencil case!!」

 

パン!パン!(←手をたたく音)

 

 

再び手を頭の上に。

 

 

 

そしてついに先生

「pencil!」

 

 

あ、キーワードが出ました。

 

 

そうしたら2人の間においてある消しゴムを取ります。

 

早く消しゴムを取ったほうが勝ち、です。

 

 

キーワードが出るまで皆耳を澄ましているのですが、けっこうな緊張感の中お手つきする生徒続出です。

 

 

お手つきしても特に罰はないのですが…。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

次は違うゲームをしましょう。

 


机を元通りに戻し今度は縦の列に机を90度回転させます。

 

 

回転させた机をくっつけて細長い列を3列、机で作ります。

 

 

教室の前から見て縦に細長い机の列が3つできていればOKです。

 

 

そこに先ほど練習した8枚の文具のPCを置いていきます。

 

 


このゲームは班対抗です。

 

 

このクラスは6班あるので先ほど細長く並べた3列の端と端に各班スタンバイします。

 

 

スタートの合図とともに、端と端から各班1人ずつ並べられた文具のPCを読んでいきます。

 

 

列の真ん中あたりで敵チームに出会ったら、じゃんけんです。

 

「rock、scissors、paper、 1、2、3!」

 

 

じゃんけんに勝ったらどんどん先に進むことができ、負けたら引き返し最初からやり直さなくてはいけません。

 

 

このゲームは正確さとスピードが必要です。

 

 

全ての班のメンバーが参加して早く終わった班が優勝です。

 

 

ゲームを取り入れての45分の英語授業は生徒たちに毎回好評で、大変人気があるようです。

May 09, 2013 |  1461 | 

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